2015.10.10
少し前の休日に知人の誕生日を祝っていたら、その人の彼女がサプライズプレゼントとしてアルバムをあげてて、そしてそれはかつて自分がかつての彼女にやったものとほぼ同じ手法で、でも唯一違うのは相手が目に見えて喜んでいる所で、他人事なのに今ここでその人が自分の代わりに当時の気持ちを晴らしてくれたような気がして、勝手に報われた気持ちになって、なんでそんな風に思うかというと似た行為に対して自分を重ねているからなんだけど、でもそこでなんとも形容しがたい気持ちになって、曇りなく他人の幸せを願えたのは随分久しぶりだなぁ、なんて今でも気持ちの整理がついてないからこうして文章もめちゃくちゃなんだけど、とにかく恋愛というものに関して久しぶりに不安定な気分になったので、他人や出来事から与えられる、自分と向き合う鏡の存在を、大事にしていきたいね。