先日、大勢の人間がすし詰めになった個室に2時間居座る用事があって、退室する頃には喉に強烈な違和感があったので、鬼の形相でドラッグストアに飛び込んで加湿マスクと
チオビタと薬用のど飴と炎症に効く薬を買った。特に休日前とか、自由に使える時間を前にこのような状態になるのは不運を通り越して憤りを覚えるようになったので、健康になるためには手段を選ばない思考になりました。ブチギレ療法。とにかく体に燃料を流し込んで、発熱により燃やして、菌を殺す。体が弱る症状には滋養強壮の成分で対抗し、炎症は薬のドーピングで押さえ込んで押さえ込んで押さえ込んで消す。仕事の上で精神論や根性論を第一に掲げる風習は死んだ方がいいと思ってるけど気合でどうにかできるものというのは確かにあって、
プラシーボ効果なんてのもあるんだから元気があればなんでもできるというのもあながち間違いではない。ので、唾液を飲み込むだけでも痛みを伴うこれを早く治したく医療費にガンガン投資しています。医療費といえば、今年の夏から歯医者通いも始めたし、3ヶ月ほど前にも風邪を引いたり喉を潰したりしたし、医療関係の出費がかさむ1年だったなぁ。ホゲー。ところで来週また福岡に飛んでいくことが決まったんですが、もう明太子もラーメンも焼酎も堪能した僕は何を楽しみに行ったらいいの。
