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喪服日誌

唐揚げだけが人生だ。/@yuki_mofk

2015.11.08

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夕方の5時ともなるともう随分と暗くなる。冷たい風に乗って小雨が肌に乗り、ひと月後にはこれが雪に変わるからな、と冷えた水滴に教えられているようだった。道には落ち葉が多くなって、洗濯物は乾きにくくなったように思う。朝方に布団から出るのが億劫になったのは疲労のせいだけではないだろう。とりあえず出しておいたハロゲンヒーターの電源を今朝方とうとう入れてしまった。秋だ秋だという間に冬が近づいている。鼻の先が冷える。僕はここで季節の話ばかりしているような気がする。話変えます。この前サーのカスの企画で未知の料理を作ることになって、企画を考える上で辛い食べ物を作らなきゃいけなくなって(そう仕向けたのは自分なんだけど必然の流れであったと言えるのでこれは抗えない流れってやつ)、最終的にキッチンに使い慣れないふたつの香辛料が出番を待っているんだけれどこれどうしたらいいの。辛い食べ物が苦手なのになんでそんなことしたのといくら自分を責めても彼らはそこに佇むばかりでどうにもならない。そういえば冷蔵庫の奥には豆板醤とかあったっけ。一時期麻婆豆腐を自作するのに凝って頻繁に作っていたのに最近めっきりやってない。自炊自体も少し前まで一度に3品も4品もガンガン作る気合があったのに、今はひとつふたつこさえるのにもある程度のやる気を要するようになってしまった。一人暮らしの生活に倦怠期があるのだとしたら間違いなく今だ。ウウーーーー。休日に時間を取ってしっかり作り置きしないと平日の自分がもたない。いつだって、過去の優秀な自分が今の自分を助けてくれる。過去が過去がと言ってる間に未来に進んでる。そういう繰り返し。メメントモリといい最近死生観という大きなところに話が行きがちなのは、多分冬が死の季節だからだろう。