喪服日誌

唐揚げだけが人生だ。/@yuki_mofk

2015.11.27

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仙台はええよ、銀杏があるがね。街中にばらばらと黄色のはっぱが舞い降る季節になって、やがてそれも終わろうとしている。着ぶくれしたような木々はすっかりその葉を飛ばされ一転して寒そうな姿をしている。とうとう自分もストーブの電源を入れた。北海道では積雪が40センチもあるだとか。もう冬が来てるんだ、なんてカレンダーを見れば妥当な結果であることがわかる。これからの仕事のことをふと考えて、技術者になりたいなぁと思い出したのが月曜ぐらいの話。営業マンはいわば将棋の歩のようなもので、技術はともかく頭数が欲しい役割。技術者は香車や桂馬のように、癖がありつつもその駒にしかできない働きができる。替えが利かない人間は貴重だから待遇もいい。ただ環境は限られるし、道のりは険しい。でも「誰にでもできるものじゃない」と最初から決めつけるのもよくない。数学がまるでできなかった自分が今金利がどうだとか35年ローンがどうとかそんな話をできるようになったのだから、多分挑んでいけば何だってできる。だからそれに怖気づくことはない。あとは、今得ているものを切り離すことの覚悟と、新しい住処を探すこと。今の話を端的にまとめると「転職したいワン」という一文にまとまります。この1週間は風邪をひいたり舌を腫らしたり散々でした。バッドステータスが続いたので健康とか食事とかに関心が向いてますが、気持ちとは裏腹に毎日ラーメン食べてますからハイ駄目ーーーーーー。駄目ついでに今月はカメラのレンズと各種洋服で支払が地獄の様相ですがモンハン買っちゃおうかなって、思って、えへへ。