喪服日誌

唐揚げだけが人生だ。/@yuki_mofk

2016.01.09

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プラスチックを詰めたゴミ袋は毎週水曜に回収されるのだが、ここ2週間ほど出すタイミングを見送り続けていて無念の境地。いつからかこの地域では燃えるごみとプラスチックを区別するようになって、でもきちんと分別したら燃えるごみと同じくらいのプラスチックが溜まっていくのに、回収は燃える方が週2、プラスチックが週1と格差がある。これは許されざることだ。この問題に早く気付いてほしい。国が。業者が。ゴミの話終わり。仕事帰りに久しぶりに普段通らない道を通って家に帰った。僕の家の近くにはラーメン二郎があり、夜も平日だというのに行列ができていた。その二郎の手前に、100円ローソン(正式名はローソンストア100というらしい。それを覚えぬうちに宮城から撤退してしまった)があった。括弧書きの中身の通り、ある時から撤退するよというアナウンスを店内の張り紙か何かで見て、あら、と思ったのが年末よりも前の話だったと思う。今回通りがかると店内は様相を変え、代わりにイオン系列のコンビニが入っていた。綺麗な店内をうろうろ歩いて、この前の罪滅ぼしにとカレーのルーとジンジャーエールとサバの缶詰を買って帰った。二郎の前の行列は相変わらずで、ガラスの引き戸の一枚向こうでは静かな地獄が広がっているのだろう。昔、主に2ちゃんねるを中心に二郎ネタが多かったように思うけど、やれギルティだやれチョモランマだと言っていたあの言葉たちを最近めっきり聞かなくなった。所詮は一時のブームだったのだろうか。言葉の流行と目の前の行列の差を見ると、その文化は多分僕の耳が及ばないところでまだ生きているのだろう。帰宅して、世の中では七草粥だなんだと言っているけど無視して昨日こさえたカレーを食べる。なんで9日付の日記で七草粥の話を?というところでピンときた人がいたとして、このブログの時間軸はぐよぐよで必ずしも標題の日付通りではないのだよということを付け足しておきます。