喪服日誌

唐揚げだけが人生だ。/@yuki_mofk

2017.04.25

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季節の風は青々とした草花の香りと大陸の砂を運んできて、洗車を終えた車をものの一日で汚してしまうのでいいからおとなしくしておけという気持ち。山登りは相変わらず冒険寄りの散歩という形で続いており、サル山に出くわしてみたり熊におびえてみたりとスリリングな休日を謳歌してます。イェーイ。最高気温が20度前後という日もちらちらあるようだけれど、屋内にこもりっぱなしの職場ではそんなことを知る由もなく、夕方退勤するときの西日の高さで季節の移り変わりを感じている。老若男女のハートを掴んで離さない生来の美少年こと上期きゅんが我らが地元のお祭りにご降臨あそばされたというニュースもあったけど、その頃の私はお店でつまらない仕事に従事していたのでやはり知る由もなく。お仕事、最近失速気味でうまいこと数字が取れなくてエーーンと思ってたけどつい先ほどグッドなワークをソリューションできたので今は気分がいいです。お店のユーセンで流れる最新のJPOPは説教くさい音楽が流行のようで、わかったようなことを言いおってと思って最近はApple musicで出合った女王蜂にハマッてます。それと以前の日記に少し書いたけど、知人の結婚式の撮影が週末に迫ってきたので備えとして望遠レンズ買いました。カードの支払いがどえらい数字になってて涙も出ねぇ。近況こんな感じ。自分がこの前までどんなことを思って日記を書いていたか忘れてしまったので読み返してみたら、小難しいことをうだうだ書いていたので眉をひそめて画面を閉じた。え?今でも十分うだうだ書いてる?そうだね、僕もそう思う。一人称も語尾もまとまりのないこの日記ですが、シンプルな事実がひとつ。好きな人がパッと表われて、パッと恋人になってくれました。何これ魔法?