喪服日誌

唐揚げだけが人生だ。/@yuki_mofk

2017.09.20

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休日が明けて再び就労の日になったものの、無限に湧いてくる睡眠欲と空虚な気持ちのやり場がないのでこうして文を書いています。いつもより1時間強早く就寝したものの体はより深く長い睡眠を求めており、スマホのアラームで目覚めた自分は何度も夢と現実を行き来した。霧の深い明け方に車を走らせ、朝食代わりのスナック菓子をボロボロこぼしながら職場に着いて、時計を見たら朝の4時だったので、寝ぼけて早く着すぎた旨をラインで知らせて帰宅する夢を見た。スヌーズ機能で再び音を鳴らすスマホを操作し音を止める、夢を見た(行動したつもりだったがただの思念であった)。寝ぼけてスマホを操作し不特定多数に意味不明な文字を送りつける夢も見た。スマホスマホというだけあってこの間ずっとスマホを握り締めて寝ており、右手はバイブレーションによりすっかり痺れていた。眠気によって頭が冴えないさまは霧の中の視界に似ている。こんな状態で難題が降りかかったら正常に対処できるか自信がない。ひとりで店にいる間にかかってくる電話が恐い。最近仕事がこわい。前にも書いたクレームの話以来、人の怒りや悪意に触れるのが本当に嫌なことなんだとよくわかった。でも人と関わらない仕事はないし、ミスをしない人間はいないから、漠然とでも日々を進むしかない。霧の中の視界に似ている。最近あった楽しい事は、久しぶりに行ったサイゼのごはんがおいしかったこと、ゲームが楽しいこと、犬や猫を一度は飼いたいなという気持ちになったこと、良い毛抜きを買ったこと。あと、自殺したい人がディズニーランドのショーを見たら元気をもらえるかもしれない。なんで今自殺っていうワードが出てきたのかはわかりませんが、久しぶりに自殺って言った気がする。するもんじゃないぞ、自殺なんて。朝ごはんが桃数切れという朝が何日か続いているのでそろそろガッツの出るご飯も食べたい気がします。そしたら霧も晴れる気がするから。