喪服日誌

唐揚げだけが人生だ。/@yuki_mofk

2017.12.18

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実に2ヶ月ぶりの更新ですって。11月中に何かしら書いたかな、という偽の記憶が埋め込まれていたようで宇宙人のキャトルなんちゃらを疑ってます。師走の字の如く、年末にかけての時間の流れは、まるで坂を転がる小石のようにスピードを増している気がして、気付けばあと半月で今年が終わるという。部屋で十余年腰掛けていた学習机の椅子を解体し、新たにワークチェアをこさえたら部屋の面積が圧迫され、とうとう立つか座るか寝るか、という空間になってしまった。子供の頃はクラスの友達を何人も招いたはずだが、いまや2人が快適に過ごせるかどうかも怪しくなってきた。ワークチェアは良い物を買おうと前々から思っていて、人間工学だの姿勢の矯正だのというメッシュの入ったいかにもな椅子を想像していたけれど、結局綿の入った課長席のような椅子に落ち着いた。どんな素材であれ、背もたれが常にギシギシと音を立てる環境からは解放されたので良い買い物だった。それから仕事が嫌になったり、恋人に助けられたり、風邪を引いたり、おいしいものを食べたり、ゲームをしたりしました。今は昨晩寝違えたらしい左背面の筋肉が訴えかける痛みをどうにか無視して仕事をしてます。グワーーーッ。体の悩みは整体の先生に相談したらよさそうな気がするけど、未だに整体という世界に足を踏み入れたことがないのでこわい。こわいことなんて何もないはずなのに。かつてバーで知り合った仲良しの人が整体士で、あるときバーで簡単な施術のようなものを受けたけど、自分では聞く事のない首の骨が鳴る音をバキバキ聞かされた。でもそれは関係ないはず。はず。