喪服日誌

唐揚げだけが人生だ。/@yuki_mofk

2018.03.09

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とっくに明けております。毎年1月というのは一年の中でも特に長いなと思ってたのに今年はそうでもなかった。そして今日は本来の給料日よりも前に休日を挟むから今日が支給日だよ、と職場の人に言われて気付いた給料日。2月が過ぎ去るスピードは毎年早い。日数が少ないから当然だが。

 

健康診断にいったらほぼ昨年と変わらない数字。身長が1センチ縮んだ気がしたし視力が0.3向上していた気がした。21世紀もそこそこ進んで今だに目盛りのついた棒に背を預けて小さいリングを覗く測り方をしているのはどうなんだろう。未来の人類が知ったら失笑ものかもしれない。

 

突然後輩から声をかけられて雪山に行くことになって、ウェアやら小物やらを揃えて初めてスノーボードに乗った。子供の頃やっていたスキーとは大違いで、雪煙を巻き上げて大転倒した数はもう思い出せない。始めて2時間ぐらいはもう二度とやるもんかと思ったのに、3時間目でなんとかコツを掴んで滑れるようになった。結果的には楽しかったけどちゃんとコーチしてくれる人がいたら楽しい時間はもうすこし長かったと思う。

 

まともに日記を書く時間がなくてとりあえずぽつりぽつりと書いていこうと思っていたけどそれも結局大した数が紡げないまま3月になった。明日もうひとつ歳を取ることになっているけど僕はといえば部屋で歌って音楽を聴いてゲームをしてと10年前には予想だにしなかった自堕落ぶりを発揮している。最近こういう年齢になってきてわかったことは、子供の頃思っていた20代や30代という年齢は、意外とまだ"若い"世代という扱いなんだな、ということ。