喪服日誌

唐揚げだけが人生だ。/@yuki_mofk

2018.10.01

f:id:yukimofk:20181029120116j:image

下書きに放り込んでそのままになってた日記を見つけたので供養。

 

ひと月経って、湿気が飛んで、秋が来た気がする。時間のある時には畳の上に座ってゲームをして、日々の生活を続けて、時折どこかへ出かけて、楽しくなんとかやっている。夫婦の目下の大きな目標は結婚式の開催だけど、終わっても夫婦は夫婦。そこから先の未来に子供が産まれて、家を手に入れて、なんてとてもとても未来の話に感じるけれど、たぶん10年以内には全て終わっているのだろうから人生のスケジュールなんてわからない。職場では皆いつか行う予定の転職についてのクエスチョンが影の話題となっていて、自分も他人事ではないのかなと思う。職場の休憩室で麻婆豆腐の乗った米とワンタンスープを食べながらこれを書いてる。今日は最高気温が20℃を下回った。まだ暑いからもう少し経ったら着よう、と思っていた長袖のパーカーは冷たい風に袖を絡め取られて、もう少し防寒が必要な気温であることを思い出させてくれた。ただ今の毎日がつつがなく続けばいいなと思ってます。
半年ぐらい前にTwitterを去った文通相手の近況が気になったり、人の温もりが恋しくなったり、どことなくふんわり切ない気持ちになるのは日没が早くなったから。