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喪服日誌

唐揚げだけが人生だ。/@yuki_mofk

2015.10.28

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グラスの半分をウイスキーやジンといったアルコール達が埋め、それを覆うようにレモンシロップとコーラが注ぎ込まれるアルコール度数の高いオリジナルカクテルを2杯飲んで、体を支配していた疲労は睡魔に姿を変えた。「めちゃめちゃになりたい」と公言するのは気持ちがいい。流し込まれるアルコールを抵抗なく飲み込んでいく。染み渡り、鼻から抜ける癖のある香り。空のグラスを落ち着きなく手に取ってしまう。酔っ払いは好ましくないし自分も進んでそうなりたいと思うことはあまりないが、いざ酔いに体を預けてみると、なかなか良いものだ。酔いたくない、酔いたくないと思いながら飲む酒に何の意味があるんだろう。僕は酔っても精神的な変化はなく、ただただ眠くなっていく。人の声や音楽を聴きながら目を閉じて眠り、また人の声で起きる。こんなことで午前4時を過ぎた頃に自宅に着き、あとは布団の上でよく寝た。二日酔いが明けると喉の調子がよくなるという謎の特性があるので昼間にカラオケに行って桑田佳祐サカナクションを歌った。夜には閉店間際のブックオフでCDを4枚買って3,500円を音楽に変えた。CDをitunesに流し込みながら研修の支度をして、翌朝の起床時間と予定、それまでの残り時間を逆算して嘘だろという気持ちで布団に逃げ込む。社会人になってから逆算という言葉が嫌いになりました。