喪服日誌

唐揚げだけが人生だ。/@yuki_mofk

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2016.02.28

久しぶりに眠れなくなった。最近契約を再開したhuluでフラッシュ(海外ドラマ)を見続けるのが近頃の日課で、それを見ながらベッドの上で意識がなくなり、目が覚めたら時計は深夜1時を指していた。まぶたが閉まる前に洗濯機が仕事を終えてそのままになって…

2016.02.27

使う携帯電話が平たい板に形を変えて5年目くらいになるけれど、とうとうその画面にヒビが入った。初めてのことだった。僕は何度も地面にぽろりと電話を落とすことがあって、でもその都度カバーやフィルムが守ってくれていた。画面から落ちたって、角から落ち…

2016.02.24

仕事終わりと休日の話。シンプルに単純作業を延々とやり続けるのは見た目と内容以上にしんどいことで、目は半開きで足取りもふらつく状態で電車に乗り、これではまずいと体に喝を入れるべくエネルギーを求めた。結果、帰路の途中で山盛りのラーメンを胃にし…

2016.02.20

写真展を始めました。詳細は別のところでいろいろ書いたのでここでは割愛。ここ2日間の休日はその為の準備に費やした。ついでにお金も色々費やした。ウオオ。搬入の合間、昼に地元の学生の写真部の展示が近所で、無料で観れたので覗いてきた。写真自体の巧拙…

2016.02.14

自炊が云々と書いたその日の夜に、近所にある寂れた餃子屋の餃子を買って帰ったあたり、先が思いやられる。あっ、石を投げないでください。今の家に住んでから存在は知ってたけどなかなか行く機会がなくて、そしたら最近そのお店がおいしいらしいと話を聞い…

2016.02.13

以前、春の匂いの話をしたと思う。季節の匂いが好きだ。何がどうなっているのか、最高気温が二桁を上回る今日はその匂いが濃い。嬉しい。僕はこれからもこうして何度も季節の話をするぞ。 口内炎が出来ていた。食生活はこの頃気を付けているのにな、と思い調…

2016.02.12

一面グレーの空にも濃淡があって、淡く滲んだ空から太陽の光が控えめに街を照らした。粒の小さな雪が目の前を泳いで、太陽がその姿を隠すと同時に数を増やした。年末あたりから、マンションの内廊下の窓を閉めた。理由なんて寒いから以外にないが、そうして…

2016.02.04

休みの日だしいつもより遅く起きてのんびりしようと思ったのに気付けば朝8時に家を出て、まだ行ったことがなかった最寄りの地下鉄に乗り込んで友人がいる大学に潜入していた。何を言っているのかわからないと思うけど僕もわかりません。名物教師がすごいとそ…

2016.02.02

ちょっと落ち着いて考えてみたんですが、僕がおそ松さんで泣いた回数は2回ではなく3回でした。昔からそうなんですが、日記を書いてるくせに結びの文章や結論はいい話っぽくしなきゃみたいな無意識の縛りのような、見栄のようなものがあって、すっかりお利口…