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喪服日誌

唐揚げだけが人生だ。/@yuki_mofk

2016.09.26

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遠くのものを見るのに目を凝らす、という行動を意識的にする自分に気付いたのが何日か前の話。遠くにあるものは、今までは視線を向ければ見えることが常であった。だから、「目を凝らさなければ見えない」ことに気付いたのが驚きで、衝撃だった。前職時代に一年勤めただけで視力がぐっと下がってしまった時点である程度の諦めもあったのだが、どうも僕の目は順調に曇り始めているらしい。今や身の回りには眼鏡やコンタクトを入れていない人間の方が少ないように思える。液晶画面を毎日毎日飽きもせず覗く習慣が組み込まれてからというもの、人間(少なくとも日本人)の平均的な視力も落ちていっているのだろう。種の何とやらという話。視力が退化してやがて目そのものがなくなり、他の感覚が発達した諸々の生き物のことを考える。でも人間の場合はそうはならず、あくまで外部のプロダクトありきの退化の仕方をするのだろうな、と思った。機械と肉体が入り混じるゲームや映画のキャラクターような体になってしまうのかもしれない。仮にそんな退化をするとしたら何世代か後の子孫たちの話になるだろうから、未来の命のことを不憫に思った。
月末の週末は仕事が忙しくて久しぶりに帰りが遅くなった。毎晩やるゲームは楽しいけれど日常のマンネリ化から脱却せねばと思ったので、勤務中に車屋と美容室に電話をかけてそれぞれ点検とパーマの予定を入れた。9月は特に遠出や大出費のイベントがなかった為か、口座の残高は少しばかり数字が増えていた。だからという訳ではないけれど10月には連休をもらえるよう交渉したので、またどこかへ旅に出ようと思います。きっと、たぶん、君の街まで。