喪服日誌

唐揚げだけが人生だ。/@yuki_mofk

2016.11.15

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 日記の体裁を留めるには短かったので思いついたことをぶつぶつ言う記事。

 

目が覚めたら夜中の1時で、夕飯を済ませて部屋でお酒を飲みながらのびのび過ごしていたらいつの間にか眠ったらしい。こういう時は大変だ。夜間しっかり寝る為の眠気が奪い取られてしまって、再び眠ろうとしても一向に眠れない。こういう時が今年に入ってから何度もあって、最近では再び寝付くのに2時間はかかることがわかったので開き直って起きるようにしている。眼球が乾くし、お腹は減ってたりするし、新聞配達のバイクと夜明けの白んでいく空は憂鬱。

 

もう恋はいいから結婚がしたいんですよ結婚がァ。いいですか。僕はここのところ毎日どこかしらで結婚について考えてるんですけど、僕の結婚観というのが最近どんどん具体的になってきてて、結局のところ今時特別秀でた能力が必要でない仕事に就いている限りは所得は平凡であるし、それで将来の住まいや未来の我が子のことを考えるのはとてもつらいし、ともなれば結婚をしても共働きになることは明らかであるから、所得の少ない者同士はじめから結束して将来の大きな目標に向かって貯蓄だの人生設計だのをした方が建設的じゃないですか、という話なのである。恋は見た目がどうとか性格がどうとかでいくらでもくっつけるけど、結婚との大きな違いは生計を共にするか否かで、それは光熱費やら食費の他にもそういう将来的な予算まで見込んだもの。そこまでを恋愛関係の中で背負い込もうと思える人は、そうすることで相手に好感を与えられると勘違いしているか、よっぽど経済的に恵まれているのだと思う。だからそんな中でも節制の意識があって生活についてより前向きに現状を良くしたいという向上心がある人が好きだし、結婚する人に条件を設けるとしたらそこだ。ここまでガチガチに書くとなんともロマンのない結婚だと思うだろうが、そこは承知の上で、でもこういう価値観を共有した上でお付き合いした方が互いの為に有意義では?と思ったりする。何しろ、生活は死ぬまで続くのだから。反面、死ぬまでの期間ずっと一緒にいるんだから、ちょっとした事に一喜一憂したり、ふとした瞬間に相手の良さを見つけられたら、それでいいじゃないかと思う。家に帰ったら待ってる人がいてくれてたり、ご飯の感想を言い合える人がいるだけで幸せなんだけどな。

 

前々からピザポテトをおいしいと思ったことがない。ピザの味付けのポテトチップスなんて絶対おいしいはずなのに、と思いながら先日プリングルスのピザ味を見つけて食べてみたら激ウマでした。プリングルスは別格だから…。