喪服日誌

唐揚げだけが人生だ。/@yuki_mofk

2020.02.13


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職場の仲の良い人と休日が被った日に酒を飲みに行く小さな集いを数回行っていて、最近そこに自分の名前が付いて、ツイッターで言うなら喪服会という名称で呼ばれるようになった。私がその時に声をかけていない人間の一部が、私は喪服会に呼ばれない(ちなみに喪服会を文面だけで考えるならそれは葬式なのでは)、と面と向かって言ってくるのをやんわりと流す。人選を絞っているのは個々の人間性によるもので、面倒くさくない、愚痴こぼしのクセがない、セクハラをしない、うるさくない、面白い、などのフィルターを通過した人に声をかけているだけのことで、別に職場じゃなくたって日頃人を食事の席に誘うときは好きな人だけに声をかけると思うのだが、それと一緒。公私を混ぜたい人と混ぜたくない人がいて、暗にあなたは混ぜたくないんですよという話。よくある人付き合いの話。昨日はそういう日だったんですが、飲んで外に出たら吹いた風が暖かくてテンションが上がりました。花粉へのヘイトを除けば春はいい季節。暖かいと心身共に余裕が出るような気がしていて、そういえば人種単位で陽気な人がいそうな国って赤道直下だったり常夏の国の人が多い気がする。最近の休日は寒さに挫けてコタツで動けなくなったりする時間があったから、このまま陽気に後押しされていろいろうまくやっていきたい。最近買ったHAREの古着が気に入りました。購入から少し日を空けて読んだ3月のライオン15巻はとても熱い内容でした。近況こんな感じ。